1968年 南山大学少林寺拳法部設立
2003年 南山大学瀬戸少林寺拳法部設立
2014年 大学キャンパスの統合・移設に伴い両支部を統合
2018年 創部50周年
少林寺拳法は、日本発祥の武道です。
1947年、終戦後の荒れ果てた日本を見た開祖である宗道臣氏が「平和で物心ともに豊かな社会をつくろう」と決意し香川県で若者を指導したのが始まりです。
宗道臣氏は少林寺拳法の教えの軸を「力の伴わない正義は無力、愛のない力は暴力」としています。つまり、少林寺拳法はただ喧嘩に強くなるためだけにあるわけではありません。少林寺拳法の技法を学ぶことによって正しく力を使い、自分や周囲の人を守ることが出来ようになることを目標としています。
合掌
OB・OGの皆様、いつもお世話になっております。
第54代、第55代主将をつとめております、山口葉名と申します。
先輩方のサポートのおかげで、南山大学少林寺拳法部はコロナ禍を乗り越えることができ、今も無事活動を続けることができております。本当にありがとうございます。
今年度も精一杯少林寺拳法部を盛り上げていきたいと思います。
コロナ禍も落ち着き始めているので、油断することなく、細心の注意を払って、昨年よりも様々な行事に参加していきたいと思います。
何かとご迷惑おかけすることと存じますが、宜しくお願いいたします。
結手
2023年4月